エントリータイミング
■カップウィズハンドル

ハンドルをブレイクした所が買いポイント。
カップの底は丸いU字型が理想。
高値Aから安値まで60%以上下落や、同期間の日経平均よりも2.5以上下落した銘柄は避ける。個別の悪材料がある可能性が高い
取っ手のないカップはダマシ率上がる
ハンドル部分の下落率は10%前後が目安。損切がしやすい
ブレイクのパターン

株価が200日移動平均線の上にあることが前提
カップを上層、中間層、下層で3分割
①ハンドルブレイク
カップ上層でもみ合うのが通常のブレイク
取っ手部分で安値切り下げ、出来高減少⇒機関による強い買いでブレイク
②チートブレイク
中間層でのもみ合いからのブレイク
最初のエントリーポイント
成功率は下がるが、成功したら大きな値幅が取れる
③ローチートブレイク
下層でのもみ合いブレイク
ブレイク失敗が多いので基本的にエントリーしない
大型株の上昇トレンドの調整局面から早めに買いに行く場合は有効なこともある
■VCP(ボラティリティ収縮)
ミネルヴィニ考案
下値リスクが低く、かつ上昇余地が大きいリスリワが有利になるポイント見極めに有効

ボラティリティ収縮は2~4回が一般的。まれに5~6回になることもある。
時間の経過とともに下落幅が小さくなっていく=売り圧力が時間経過とともに減少していく
ブレイクポイントで出来高急増だと信頼度高い
最小抵抗線からのブレイクが急騰しやすい
■ボックス抜け、下限
ニコラスダーバス

ボックスを積み上げて上昇していくイメージ
ボックスブレイクで買い。
B、C地点ボックス下限での反発狙いで買い
下抜けたら売り
急騰しやすいボックス
保ち合い期間が長い
保ち合い値幅が狭い
■フォロースルー
オニール
相場全体の底打ち判断
探し方
上昇日の初日 Day1
指数が前日よりも上昇した日をDay1
出来高や上昇率は関係ない。上昇していればOK
2日目、3日目はDay1のザラ場安値を下回ってはいけない
下回った場合はカウント無効。Day1を新たに探す。
判定期間は4日目から7日目
この期間に主要株価指数の一つ以上が前日から出来高を増加させて力強い上昇をした場合にフォロースルーと認定する
力強い上昇=1.25%以上の上昇
書籍メモ DUKE本2
・ボックス理論
1株価はボックスを形成する
2上昇株はボックスを積み上げる
3ボックス上放れ付近で買う
現実には難しい
ボックス抜け=新高値銘柄でチェック
ボックス下限まで押したところで買うのが現実的
上昇の勢い強いと下限まで押さずに上がり続けることもある
買うタイミングを逃したら次のボックス抜けを待つ
ボックス下限を下抜けしたら売る
基本的に強い段階にある株は陽線の時に出来高増加、陰線の日に出来高減少する
弱い段階では逆
ボックスの期間や幅はまちまち
チャートの読み方
他の参加者の心理状態を想像する
自分の想定と異なる動きが出たら自分の考えが間違っていることを教えてくれる
ポイント1 保合期間が長い
少なくとも半年
ポイント2 保合の値幅が狭い
ポイント3 カップウィズハンドル
ハンドル部分やれやれ売り消化
出来高徐々に減少 売り枯れ
ポイント4 新高値ブレイク時に出来高急増
急騰株は高値ブレイク時に出来高急増のケースが多い
その時大きな変革につながる材料出てる
出来高急増→注目度アップにより新規買い増える
ポイント5 新高値ブレイク初期に買う
ブレイクポイント2回目までなら上昇初期と考えられ比較的安全
3回目以降は認知度高く過熱感出てくる。
ブレイク失敗も増える
業績チェックポイント
ポイント1 1年毎の業績の安定性を見る
過去3-5年で安定した経常利益成長
年率5-10%以上を維持。大幅減益がない
経常利益は安定していても純利益までに大幅に利益が減少する会社は避ける
特別損失を何度も繰り返す会社もある
ポイント2
直近1-2年20%以上の経常利益の伸び
今年から伸び始めた会社もあるので2年は絶対ではない
ポイント3 四半期の経常利益と売上の伸び
最も重要
直近2-3四半期の経常利益が20%以上、
売上10%以上伸びているか?
直前の期が最重要
20%に少し満たないくらいならOK
基準に満たない期があっても前後が達成していれば良しとする
季節性が大きい会社は避ける
自信を持ってホールドできない
ポイント4
売上高経常利益率の伸び
経常利益、利益率、売上が2-3四半期連続で伸びている会社が理想。将来も大きく成長する可能性高い
中計見るポイント
将来も高成長を続けられる可能性あるか
高成長の裏付けとなるビッグチェンジがあるか
売上、利益、利益率の3点がなぜ高成長を続けられるのか?を突き止める。
株価サイクル
第一ステージ
株価低迷から底固めに入る局面
ほとんど横ばいか、少し下げる
どんなに魅力のある会社でも買いは避ける
上昇始めるまで辛抱する
第二ステージ
予告なく始まることもあれば、好決算や好材料で始まることもある
機関投資家の買い集めによる強力な上昇局面
高値安値を階段状に切り上げる動き
最大の上昇する局面
上方修正などのサプライズ繰り返す
ここで買う
第三ステージ
機関投資家の売り抜けが見られる天井圏
書籍メモ DUKE本
新高値更新銘柄を買う
売り圧力が激減する
保合2年以上が理想だが1年でもOK
1年の方が探しやすい
ビッグチェンジを探す
新製品 新サービス 新業態 新事業 M&A 新経営陣 政策
ミクシィ モンスト
ジンズ
ペッパーフード
消費者目線
ビッグチェンジの全体業績へのインパクトを考える
中小型、IPO10年以内
過去のビッグチェンジ銘柄を研究する
探し方
株探の年初来高値更新銘柄一覧
毎日チェックする
突然の大陽線やストップ高銘柄を特にチェック
ボックス上抜け、カップウィズハンドル
保合を出来高伴ってブレイクした株が有望
前日比大幅高
できるだけ初動を捉える
テーマ性や思惑だけで急騰する銘柄も多い
テーマ株や思惑株も投資対象に含めるべき
時代をかなり先取りしている。ファンダが後からついてくるかどうかを見極めるのが困難
自分以外の投資家が買いだと思うならOK
メモ6売り
売値目標は立てない
新高値を超えると株価の動きがガラリと変わる
投資家心理が強気になって急上昇する
早売りしないように注意する
下げ相場
下げは急速
売りサインが出たら即座に売る。飛び降りる
売りのルール
1損切り
株価が思惑に反して下がれば理由を問わず売る
2ファンダの悪化
会社から悪材料が出たら売る
3テクニカルの売りサイン
ピークつけたと思ったら売る
悪材料、悪いニュース
業績悪化
会社の信用損なう
⭐️売りの公式1
直近の利益が前年同期比20%未満の時は売り
成長率20%以上を期待するので下回る場合は増益でも悪材料
四半期業績で判断
業績下方修正は規模に関わらず売り
上方修正は基本買いだが、修正後の増益率20%満たなければ売り
低い通期業績予想は売り
保守的に出しがち
⭐️売りの公式2
会社の不正は即売り、事故は原則売り
親会社の株価に連れ安する
事故はまず状況把握する
メモ5 PERについて
低PER投資
時価総額上位500社をPERの高低でグループ分けする。
PER低いグループの方がパフォーマンスが良い。10分割50銘柄くらいまでは有効。
年平均8%くらいは超過リターンある。
ただし個別でみるとパフォーマンスの高い上位3銘柄だけで大半を稼いでいる結果になる。
その3銘柄を予想するのは困難。
低PER投資は個人には向かない
50銘柄まとめて買う必要があるのとパフォーマンスが低過ぎる。
低PERは高PERよりはマシという程度。
新高値銘柄の中にスターが眠っている確率の方が高い
⭐️公式8
PERは60以上を足切りとする。あまり厳しい基準は設けない。
大化け銘柄の新高値更新時のPER
大半は20倍以下までだが50倍台までは結構あるので無視はできない
PERで大事なのは高過ぎないかどうか
計算に神経質にならなくてよい
メモ4
第3段階
将来を考える場合自分の恣意が入るリスクに注意
自分で考えるのは難しい。できるだけ機械的にやる方がよい
ピカイチの中からさらにピカ一を選ぶ
着眼点1 揺るぎない成長
今後何が起きても、その会社が成長するかどうか?
ちょっとした理由(不況や円高など)で成長が鈍るかもしれないと思ったら、それは本物の成長株ではない
着眼点2 一言で人を引きつける
揺るぎないトレンドは誰が見てもすぐ理解できる。
何の疑いもなく成長を確信できるようでなくてはいけない。
会社のトレンド探し方
IR説明会を見るのがベスト
真面目に聞かないで良い。良い会社は自然と引き込まれる。
1景気という言葉が出てきたら終了
探しているのは景気に関係なく揺るぎない成長をする会社
2業界他社のトーンと合致しているか
同じセクターに属する株は同じような動き
競合他社の説明会もチェックする
経営者は基本的に強気な姿勢。新しい変化には必ず強気な発言をする。他社もチェックして確認する。
3ちょっとした弱気発言に注意
経営者はできるだけ会社を良く見せようとする
その経営者から後ろ向きともとれる発言が出れば、業績が予想以上に悪化していると解釈しなければいけない。
例
「今期は設備投資を思ったよりも先行させているのでギリギリでの達成。来期以降は大きく飛躍する」
「出店を計画以上に早めたためコストが増加。今期は未達だが来期は伸びる」
「今期に計上すべき売上が来期にずれた。利益も来期計上する」
今期未達かギリギリ達成だと、理由がどうであれ会社の成長軌道が下方修正されていると読まなければならない。来期も同じことが起こらない保証はない。
多くの人は数字だけしか見ないから株価は下がる。
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